印刷のことなら株式会社トミナガ

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スタッフ紹介

好品質=Love Qualityをお届けするトミナガのスタッフ紹介です。

トミナガは、好品質をお届けすることで、お客様の期待に応えます

第一製造部 松舘雄太郎

「“作る”から“創る”を目指して」
第一製造部では、DTP作業と刷版出力、オンデマンド印刷機による印刷が主な業務となります。
近年様々な表現媒体が現れていく中で、私たち第一製造部は紙を主体とし、画面と向き合いながら『お客様に好んで頂ける品質』を目指して日々努力と研鑽を重ねております。
弊社の謳う好品質は決して簡単なものでは無く、品質や作業の正確性などの基本的な事から、どういった色味で製品を作りたいかという抽象的な部分を汲み取る事まで、多岐にわたる技術や知識を必要とします。
そういったお客様一人ひとりのためのものづくりを念頭に置き『印刷工程のスタートライン』として、丁寧な仕事を心がけてまいります。

「大変ながらもやりがいのある仕事」
私は第一製造部にてCTPオペレーターを担当しております。
CTPオペレーターの仕事は、印刷元となるデータを「面付」し、印刷で使用する「刷版」を出力する作業がメインとなります。
後工程の印刷や製本で問題なく作業を行うことが出来る様、それぞれの仕様に合わせた面付をするためには、印刷・製本の知識を多く必要とします。
それに加え「どうすれば印刷や製本がやりやすいか」を常に考え、配慮しながら、仕事に取り組まなくてはなりません。
日々、様々な仕事をこなしていくことは決して楽とは言えませんが、「刷版の良し悪しで印刷物の出来映えが決まる」と言っても過言ではありませんので、それだけ重要なポジションで仕事をしていることにやりがいと誇りを持っております。
「印刷機オペレーターという言い方、僕はあまり好きじゃないんです」

第二製造部 馬籠 祥三

私たちの仕事は「白い紙」を「印刷物」に昇華させることなのですが、そのとき操っているのは機械ではなく、もっと流動的で不安定で変動的なインキと水なのです。それらを扱うのは非常に経験や勘を要するのです。
印刷機はそれらを操るための道具です。と言うことは印刷する人はオペレーターではなくて職人(マイスター)だと思うのです。
そして印刷されたものは必ず印刷した人の知識、経験、感性が吹き込まれており、一枚として同じものはありません。
私は今まで10年以上印刷をしてきて多種多様な印刷物を刷りました。印刷機も何台と手の内に入れて来ました。しかし未だに新しい発見や疑問があります。いつでも仕事の出来栄えや自分の技量に満足することなく向上心を持ち知識や経験を積み上げて、より良い製品を作り続けたいと心がけています。
印刷は一生勉強です。要望があればどんどん言ってください。それが私たちの技術を磨き上げます。
そして本当のマイスターとしてお客様の要望に応えられると自信をもって言えるようになりたい―。

印刷物に何を求めますか…?
トミナガのマイスターが要望に応えます!

今の印刷機はほとんどの作業が自動で行われておりますが、私が担当している印刷機は一部のみが自動でほとんどの作業を手動でやっております。
ですがそのおかげで印刷機の構造、仕組みを学ぶことが出来ました。
私は感圧紙を使った帳票印刷をメインに行っております。帳票印刷は写真等よりも文字や罫線の多い印刷ですが、イメージカラーやコーポレートカラーなど色にこだわりのあるお客様も多いです。お客様が求めている色を印刷する、それが印刷オペレーターである私の役目です。
トミナガの帳票印刷の歴史は長くたくさんの先輩方がやってきました。その経験と知識を私が今ひきついでおり帳票印刷では誰にも負けないと自負しております。
お客様に満足、納得していただく物を作れるよう日々努力してまいります。帳票印刷はトミナガの鈴木にお任せください。

製品開発室 石川 真衣

「お客様に満足していただける製品を」
第三製造部では、UVインクジェット印刷機とレーザー加工機を使用し、アクリルストラップやアクリルスタンドなどのグッズ製品の作成を主に行っています。
この部署は、データ入稿、印刷、カット、検品、梱包と、はじめから終わりまでの流れをほぼ行っています。
どれか一つの工程でも間違えれば、全てが台無しになってしまいます。その為、一つ一つを丁寧に、良い品質を保てるように、注意を払いながら作業をしております。
今までもこれからも、お客様に満足していただける製品をお届け出来るように心がけてまいります。

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